池本身上監護事務所ブログ
2016.06.02
貯金の使い道について
おはようございます。
最近、話題の「水素水」ブームに疑問を抱いている、池本です。
そもそも「水」に「水素」を入れた物ってなんやねん!
それは「ただの水」ではないのか?
なんて思っていたら、既に新聞に記事がでておりました。
この記事によると、「水素水」は思った通り「ただの水」だったようです。
みなさん、ただの水に、高いお金を払ってはいけませんよ!
ノーモア 無駄遣い!
水素水のお話はこれぐらいにして、
今日は、「貯金の使い道」についてお話しようと思います。
最近、ブログが長文すぎて、
読んでもらえていないような気がしますので、
先に結論を書いてしまう & ものすごいザックリ計算 で行きますので、
気楽に読んで頂ければと思います。
それでは結論から、
貯金の使い道は、下記分だけで十分です。
・葬式代
・医療費
以上。
金額的には、ざーっくり計算すると、
・葬式代(20万円)
・医療費(100万円) ※医療保険代を20年分で試算
合計 120万円 也
もう、これだけあれば大丈夫!
まだ、年齢が若いのであれば、
・結婚式費用(100万円)
・その他 予備費(100万円)
の2つを追加しても 320万円 です。
さすがに、見積もり金額が安すぎないか?と
思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、
貯金と言うものは、
将来おこりうる出来事に対して準備しておくものですので、
必要な分だけ、あれば十分なのです。
日常的に必要な物や、ちょっとした嗜好品については、
収入の範囲内までとし、がんばってやりくりを頑張ります。
それでも、買えないような物があれば(車などの高額な物)、
欲しいと思った時から貯金をしていけば良いのです。
ちょっと、乱暴にまとめてしまいましたが、
本当は個別に、
将来の不安要素やライフイベントに掛る費用を算出して、
金額設定を行っておりますので、ご安心ください。
あくまで今回の見積もり金額については、
貯金の使い道を考える際の
目安程度と思って頂ければ幸いです。